小学校に通うことで社会性を身に着ける

公立か私立か学校を選ぶとき 子供が小学校で勉強することは知識を身に着けることだけではないです。一番重要なことは、社会性を身に着けることでしょう。もちろん、その前段階で幼稚園に通っている人もいますが、その年齢ではまだまだ精神的にも幼いため社会性の一端は学んだとしても、本格的には小学校から学ぶことになると思います。

まずは同年代の子供たちと人間関係を築くことが最初のハードルになります。子供の世界の言葉で言えば友達を作るということです。その中で相手を傷つけてしまったり傷つけられたりしながら、やっていいことと悪いことの境界線を学んでいくのです。さらには、先生という親とは違った大人との関係を築くという場でもあります。

学校を知識の吸収だけをする場所と定義してしまうと、それこそ通信教育やネット配信でも小学校は運営できてしまうということになります。そうすれば通学に伴う危険性や災害時の対応といった問題は解消できてしまいます。しかし、そういったことを捨ててしまうデメリットを大きく上回るメリットが通学教育にはあるということです。小学校で身に着ける社会性は、その人の一生に大きく影響をします。非常に大事な時期だと思いますし、かけがえのない時期でもあるのです。